[学生が良いなと思った採用ホームページ] 遊び心のあるトップ画面が楽しい「凸版印刷株式会社」
こんにちは。岡山大学4年マユです。
今回、私がこれまで見てきた採用ホームページの中で、ワクワクを感じた「凸版印刷株式会社」をご紹介したいと思います。
凸版印刷は「印刷テクノロジー」をベースに「情報コミュニケーション事業分野」、「生活・産業事業分野」および「エレクトロニクス事業分野」の3分野にわたり幅広い事業活動を展開しています。
遊び心を感じるトップ画面がインパクトあり、働くことをイメージしやすいメニューが多い採用ホームページだと思います。
1.インパクトのある遊び心あるトップ画面
採用トップページを開くと、画面中央に「可能性を絞るには早すぎる」というメッセージが現れるのですが、この文字がちょっと変わっています。
少し崩れた感じです。
さらに文字ごとに色が違うのが、なんだかかわいらしくて印象に残りました。
その背景には、いろいろな形をした物体がランダムに動いています。
奥行きのある立体感のある不思議な感覚でした。
驚いたのは、何気なくカーソルを動かすと物体の動きも変わること!
規則性は特になく、カーソルを動かすと背景の物体の動く向きやスピードが変わって、おもしろい。
つい動かしてみたくなる仕掛けですね。
文字と同じ色の物体が通ると、文字が消えて見えるのもユニークです。
2.熱い気持ちを感じる「スペシャルムービー」
トップ画面のメッセージ「可能性を絞るには早すぎる」を表す、まさに可能性がまだまだある熱い会社なんだなと感じさせるスペシャルムービーがありました。
その動画の中では、社員の方たちが“可能性”について語っています。
とても印象的だったのが「事業領域が広いから、お客様から言われたことに対して“できません”ということがあまりないと思っている」という言葉。
熱い会社だなぁ!そんなことが言える環境で仕事していたら、大変なこともあるだろうけど、それ以上に楽しいことや、達成感を感じることができそうだなと思いました。
ほかにも「チャレンジ精神のある会社」「出会い・起爆剤みたいなものがあればいつでも花開くことができる」「アピールしたいこと・会社がこうあるべきだということを話して、不愉快に思う人はまずいない」など、熱い思いを感じるムービーでした。
3.働くイメージがしやすい1年目社員の座談会
凸版印刷の採用ホームページには、共通のテーマをもとに話をする座談会(クロストーク)というメニューがありました。
社内コミュニケーション事情を垣間見ることができる、あるチームの座談会と、トッパンの可能性を語る、新卒1年目の座談会です。
私が特に印象に残ったのは新卒1年目の座談会。
就職活動する自分にとって、入社1年目の社員は近い存在であり、自分が働くという目の前の未来を想像する手助けになりますね。
どんな風に就職活動してきて、今どんな感じで仕事に取り組んでいるのかなど、興味深い話題も多く、とても参考になりました。
最後に
凸版印刷株式会社は、遊び心を感じるトップページですが、中身はとても充実していて、仕事がおもしろいということを感じさせてくれたホームページでした。